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VOICE

自分のストーリーや感情の源泉、本当にしたい事が言葉になるその凄さ

僕の強みは、着想、分析志向、戦略性、アレンジ、最上志向、と左脳の人です。理由や法則が大好きです。今回なつ子さんにオファーしたのは、現在自身がやりたいと思った仕事ができている状況で、よりそのモチベーションを高めたいという想いからです。ストーリーのパワーは実感していましたし、今回も期待していました。自身の取り組みを振り返り、ストーリーとして解釈すると、充足感を深め、やってよかったと思えることが、次も頑張ろうということにつながります。これまで自分だけでやっていたこのプロセスをなつ子さんが手伝ってくれるということに期待したのです。
 
14:30にスタートして気づくと時計は17:00近くになっていました。この間相当のことを話しました。これまで誰かに聞いてもらいたいけど話せていなかったこと、しっかりなつ子さんが受け取ってくれました。そして僕の喜怒哀楽の軌跡がホワイトボードに書き込まれて行きました。両親はもちろん、僕と一緒に歩んできてくれた親友とのストーリーも新たに発見しました。そして何より、自分自身のストーリー、感情の源泉、なにをしたいのかということもなつ子さんが言葉にしてくれました。それは“本物”志向です。仕事で戦略や計画を立てることは、本質の追求という欲求を満たしてくれますし、僕がやらねばという正義感や責任感も同様です。それが“本物”というひとつの言葉にできたのです。ここには調和の取れた美しさ、真実、正直、誠実、正直も含まれます。いろんな価値ある、大切なコンセプトが“本物”に統合されたのです。これは心に響きました。
 
僕が大切にしているものは、本物であるかどうかということだったのです。僕の強み、資質の最上位にある“着想”で僕が得ている充足感や、感じている幸せなことは、統合です。AとBの関係を相違点と共通点に分解し、共通点を統合するのです。このプロセスは人を理由を伝えて褒めるという行動に代表されます。僕が人を褒めるときは、“本物”との共通点を着想し、そのことを伝えてあげるのです。
 
もうひとつ僕が求めているのは、信頼です。信頼に足る人になりたいのです。誠実でありたい。
 
誰かに頼られたいのです。なつ子さんが頼られることは本物だということを信じてもらえているということだと説明してくれました。お互いに自立して相互に健全に依存するというのは、信頼関係という関係性で、本物だということを承認しているプロセスで、これが僕が組織で多くの人と関係しながら働きたい動機です。
 
今日はありがとうございました

大森 隆史様

 
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