皆さんこんにちは
林なつ子です。

 

 

今回は新メニューについて最後の3つ目をご紹介したいと思います。

 

 

それは、一言でいうと
ミッション・ビジョンの実現の為のプロジェクトを同志仲間と実践する場です。

 

 

このプロジェクトというものがどのようなものか前回お話させていただきましたが、キキで明確にしたミッション・ビジョンを実現するために実践レベルまで落とし込んだあなたオリジナルのプロジェクトを3つの要素をもとに作っていきます。

 

 

そして今後は実践となるのですが、実際仕事やプライベートの場などでやってみると最初は多くの場合、現実とのギャップとか違和感を生じたりします。

 

 

皆さんは、新しいことを始める時、そのギャップや違和感を「やっぱりちょっと難しいなあ、しんどいな・・」といってなんとなく取り組まなくなってしまった経験はありませんか?

 

 

こんな状態になった時にいかに早く自分がしっくりくる状態にまで軌道修正できるか?

 

 

これがビジョンを現実にできるかどうかに大きく成否を分けると思っています。

 

 

違和感があることで、そもそもの取組みの修正する必要があるかもしれませんし、
行動のやり方を少し工夫したり考え方を変えるだけでできるようになるかもしれません。

 

 

どうあれ、
軌道修正は、あらゆる問題を解決するために避けて通れないプロセスだと思います。

 

 

 

この軌道修正というのが実はなかなかできない方も多いようで、「考えるのが面倒だ」「忙しすぎって見直す時間すらない」ということがほとんどかもしれません。

 

 

ですが、冷静に考えてみると、

 

 

なぜこれをやるのかといえば、あなたが本当に心の奥底から求めているものを得る為、つまり本当の自分が求めている人生と経営を実現する為のものであれば、この振り返り作業や修正作業はどれだけ重要なことかきっとわかるはずです。

 

 

ただどうしてもそれができない場合が多かったりします。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

それは、
人は良くも悪くも環境により左右される生き物だからです。

 

 

 

なのでもしそうだとすれば、一番簡単で手っ取り早いのは、環境そのものを無理やり変えてしまうという方法です。

 

 

この方法が全てではありませんが、私自身も、今おかれている環境のステージを変えることで人生もビジネスもステージが変わっていったという実感があります。

 

 

例えば、
起業当初は、自分のお客様と社員さんと今まで知り合った友達のみでした。

 

 

ですが、経営者の勉強会に入る事で、多くの尊敬できる会社の先輩経営者に出会うことができました。そして、経営者としての姿勢や考え方やビジネスのセンスはその中で多くの土台を培われたと思います。

 

 

さらに
人の使命を見つける為にはどのようにしたらよいか、ヒントを得るための学ぶ場として飛び込んでいった師匠の場では、人の本質を見出す方法を学ぶことで自分なりの方法を体得することができたと思います。そこにも同じように学ぶ同志仲間がいて同じ考え方を持った人達とのコミュニケーションは今までの環境とは違った哲学を体感することができました。

 

 

 

つまり、
今までの習慣を自分ひとりで変えるって難しいですが、新しい環境に飛び込んだほうが最初はちょっと勇気がいりますが意外に容易に変えられたりすることってあると思うのです。

 

 

 

そして、私もいつか自分がそんな場をつくりたいと思っていました。そしていよいよ場を昨年に立ち上げたのです。

 

 

 

それは、現実と理想をつなげるための自分の最適なやり方を見い出していく場ともいえるかもしれません。
参加者がそれぞれ各々のビジョンを実現するために、プロジェクトを通じて現実のある意味生々しい事柄やその原因にしっかりと向き合い解決していくことで確かな前進を導いていく場です。ふわふわのないしっかり地に足をつけた取組みです。

 

 

 

だからそこの場は、喜怒哀楽がめちゃくちゃ激しかったりします。

 

 

 

でもそれって、みんながとても真剣に向き合っているからこそだと思います。正直こうやって自分をさらけ出し、今一番直面している問題に真っ向から向き合える場って手前味噌ですがなかなかないと思います(笑)

 

 

 

皆さんは普段
「経営者」や、「組織のリーダー」「夫」や「妻」など、様々なペルソナ(仮面)をもって生きているともいえます。

 

 

 

ペルソナという役を演じることで成長することができるのだと思います。

 

 

例えばビジネスを実現する上で、経営者という立ち位置でふるまうことはもちろんとても重要なことですが、この場では経営者である前にありのままの一人の人間に立ち返って見つめ直すことであなた自身が忘れてしまいがちな情熱や信念・理念を再確認することができます。

 

 

 

そのそもの前提条件がお金を稼ぐなど目先の目標だけに固執してしまうと、余計な力みが入ってしまうからです。

 

 

 

余計な力みとは、つまり在り方ではなく「やり方」に固執してしまうということです。
損得で考えたり頭経営やその場の感情にまかせてしまう心経営になったりして、自分でなんとかしようとしてしまうのです。

 

 

 

そうした結果、その場はしのいだとしてもいつかどこかで必ず無理が働いて支障がでます。

 

 

 

例えば、
自分の健康を害してしまったり、家族にあたってしまったり、または社員に不自然な態度をとってしまったりするような現象です。

 

 

 

そういった知らず知らずのうちに無理している自分の余計な力みを取るのが大切です。

 

 

 

実は、これがなかなか自分だけでは気づけません。

 

 

 

実際これを読んでいる皆さんもそれを気づいているように思います。

 

 

 

 

ただ鼓舞するだけでは、気持ちだけが追い詰められる。ただ、聞いてくれるだけでは前に進めない。
安心安全がベースでありながら、それぞれが目指す目的を共有しながら真剣に議論を深め解決し合う。それにより具体的な行動計画もくっきり鮮明になり正しい習慣化によりビジョンが実現していくこと。毎日クリアな状態で過ごすことができること。それって最高の環境ではないかとわたしは思っています。

 

 

 

 

事実、
キキサロンの参加している方は「ここは何だか神がかかっていますね」といってくださるまでになり、参加者のプロジェクトのゴールが次々に達成していったりして成果の加速的になっています。

 

 

 

これは決してスピリチュアル的な意味あいではなく、皆さんの高い意識の集合体によって起きてくる現象だと思います。

 

 

 

 

例えば自分が何時間かけてもわからなかった課題に対する答えが一瞬で見つけることができるといったことが起こるのです。

 

 

 

 

皆さん一人一人はそれぞれ専門家(技術的な意味というよりそれぞれの素晴らしいミッションもつスペシャリスト)でもあるので、盲点をつかれるような助言がもらえたりするのだと思います。それにより、今の重いと思っていた課題が軽くなり手放すことができることでまだまだ先だと思っていた案件に着手することができるようになります。つまり自分がまだ先だと思っていたことが数倍のスピードで前進していくのです。

 

 

 

 

「場の威力」って本当に改めてすごいなと私自身もびっくりしています。

 

 

 

ということで、今回は最後3つめの内容をお知らせいたしました!!

 

 

 

実はこのサービスにはさらに、もう一つコンテンツがあるのですが、
それは新サービス全貌のご紹介と一緒にお知らせしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

 

 

ということで長文を読んでくださり。ありがとうございました!

 

 

 

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